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刀剣旅日記 第4回

古刀山城の地、粟田口を訪ねて 古刀発祥の地である粟田口は、京七口の一つ、中部、北陸路から京への入り口、いわば街道の要衝の地であった。めざす粟田口界隈は名工三条宗近、粟田口吉光等、古刀期における山城の数多な名工を生んでいる。平...
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刀身彫りの世界

刀身に彫られた彫刻、刀身彫りの世界 うららかな春の季節になりました。 今回は刀身に彫られた彫刻、刀身彫(とうしんぼり)についてご紹介します。 世情穏やかならぬ昨今ですが、鎌倉の昔から、様々な願いや思いを込めて、色々な図柄...
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刀の疵を徹底解説‼

今回は、お問い合わせフォームから刀の疵についてのご質問がございましたので、イラストと共に解説いたします。 日本刀の疵には様々なものがあります。画一的に工業生産されたものではありませんので、色々な欠点といわれる現象が現れる場合や何百年もの年...
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刀剣旅日記 第3回

刀剣発祥の地 大和当麻寺を訪ねて 最も古く栄えた刀剣の発祥の地は大和国、現在の奈良県の辺りです。七世紀に始まる律令国家は寺社と共に栄え、多くの僧兵を抱える需要から倭鍛冶部と云われる刀匠が生まれ、唐太刀、高麗剣と呼ばれる輸入された刀剣...
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刀剣旅日記 第2回

海のある奈良 小浜 冬広の里 季節を忘れたかのように穏やかで静かな小浜湾は、波は凪ぎ、柔らかな光に霞んでいた。若狭袖崎の小浜ロッジからの眺めは、恋人と夢を語り合う場所に相応しく、まさか拉致などという恐ろしき事に遭遇する所とは夢に...
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焼き出しの見かた

新年あけましておめでとうございます。本年も何卒宜しくお願い申し上げます。昨年来、様々な意味で不安定な日々が続いておりますが、歴史の中を生きてきた日本刀を眺め、令和三年も心静かな時間をお過ごしいただきたいと思います。 焼き出しについて...
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刀剣解説 大野義光(花刀)編

このコーナーは過去に月刊コレクション情報にてご紹介した説明ページを再掲載したものです。 今回は備前伝丁子刃の探究とその美しさに於いては他の追随を許さず、世上、『大野丁子』と呼称される華麗な丁子乱れを得意とする名工、大野義光刀匠による一風...
刀剣旅日記

刀剣旅日記 第1回

比叡山延暦寺の旅 幻の名宝 「中堂来光包」  思いもよらぬ機会を得、「来光包」の短刀を手に取り見ることができた。博物館でガラス越しに見て以来、その神々しいまでの鉄(かね)の美しさに惹かれていた。地刃共に小沸えのついた厳かでさえある...
刀剣指南

「摺上茎」を図を使って解説

今回は茎(なかご)についてお話ししましょう。 茎(なかご)には色々な種類の茎があります。 生茎(うぶなかご) 製作当時のままで改造されていない茎のこと 雉子股茎 (きじももなかご) 平安...
刀剣考察

何故武器であった日本刀が残されてきたのか

コロナ禍の中、刀話でもありませんが、こんな時代だからこそ、日本人にとって日本刀とは何であったのか考えてみたいと思うのです。 平安、鎌倉期と言えば、今から千年近くも前のことですが、日本刀の黄金期と言われる鎌倉の刀もかなり多く残されてい...
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